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引き続き個展最終日の様子を書きたいところですが、
ちょっとだけ告知させて下さい~
今月末あたり発売のTH叢書新刊(No.40)にて、大きな掲載ありです(≧∇≦)
今回は巫女特集ということで、評論家の相馬俊樹さんにとても素敵で幻想的な記事を描いて頂いてます。
作品については、目次頁に小作1点、特集記事内に2点、カラー図版として新作2点(見開き!)を
載せて頂きました。
いっぱいうれしぃぃぃ~~~(滝涙)
国内ひとくくりに留まらず、海外の女神やシャーマニズム等、
THならではの幅広い視点(もちろんアングラ路線)で考察された様々な”巫女系”のヒメたち。
そのような神秘的な要素がうちの子達にも備わっているなんて、あまり意識した事無いのですが、
だとしたら、もっと大事に扱ってあげないと
押入れなんかに閉じ込めといたらバチ当たるかもですね~;;
Coccoについての記事もあるんですよーv
数年ますますユタぽくなってるしなあ。特に最近のカミダーリ具合と言ったら・・・
オカルト世界の歌姫街道まっしぐら。まさに現代の巫女ですよね(゚ー゚)
見所満載のTH新刊★
ぜひぜひご覧になって下さい!!!!
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【トーキングヘッズ叢書(TH Series) No.40 特集:巫女系~異界にいざなうヒメたち】
A5判208頁・定価1500円(税込)ISBN 978-4-88375-107-5
発行=アトリエサード/発売=書苑新社
詳細・・・http://atelierthird.jugem.jp/?cid=30
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他、新作2点(フルカラー)掲載の見開きページもありますv
改めて図版を見ると、感慨深いものがあります。
ところで、134~5ページのレオノーラ・キャリントンとレメディオス・バロ。
もうずいぶん前になりますが、展覧会で見ました。キャリントンが東京駅のステーションギャラリーで、バロが新宿の伊勢丹美術館だったかな。。。呪術的な色彩感のキャリントンと精緻でシュールなバロ、どちらの作品も強烈な説得力がありました。密かにファンです。
以前ガルシア・マルケスの『百年の孤独』の表紙にバロの作品が使われていました。この版は今は絶版のようですが…。
谷さんの展示あるんですか! 知りませんでしたー
なんか私、自分の用事以外ではほとんど外出ないので、イベント事にすごく疎いかも。。。
個展も終ったことだし、ちょっと別の刺激を求めに出かねば・・・
文章での批評や解説だと特に、頭に入ってきやすいし、後々の参考になったりもしてありがたいです。
(幸いにも、今のところ悪評は書かれてないので・・・)
レオノーラ・キャリントンとレメディオス・バロ、どちらも資料でしか目にしたことありません。
ぐぃりぃさんはやっぱりいろいろなアートを見に行かれているんですねーー
私が出不精なのもありますが、大阪はやはりデカダンやダークアートに弱い土地・・・
陰鬱な物を嫌う傾向にあるみたいで、
私みたいな作家には厳しい環境だったりします。
好みの展示会もなかなか見つけにくくって~(+_+)
社会権得たいとまでは言いませんけど、
興味ある人がもっと増えると良いなと思います。
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('11,2/21~3/5)
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